よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

自分の普通は、他人にとって普通ではない

これは、私が結婚してから強く感じたことです。

 

付き合ってる時は、まったくわからなかったけど、結婚してみるととても小さな普通のことが相手にとっては普通ではない。

 

夫なら普通は○○して当たり前、普通この時間に大きな音を出すのは非常識、普通店員ならこうするのが当たり前など、自分の基準の普通で考えるととても大きなストレスになります。

 

ミニマリストシンプルライフに憧れて驚いたことが、自分の普通の考えと一致しないことが多いこと。

 

例えば

 

体を拭くタオルは、バスタオル→少し小さなタオルやフェイスタオル

 

洗濯物は畳むもの→畳むのが嫌ならハンガーのまま収納する

 

衣替えが手間→衣替えをしないように服を減らせばいい

 

キッチンマット、バスマット、トイレマットの洗濯がめんどくさい→マットを手放せばいい

 

数知れず。

 

目から鱗でした。

 

すべてを受け入れることはできなくても、そういう考えがあるんだと思えば視野が広がります。

 

現在は、夫だけバスタオルを使い、私は小さめタオル、息子はフェイスタオルを使っています。

 

インナーやパジャマ以外は、ほとんどハンガー収納にして、衣替えも以前に比べて楽になりました。

 

マット類は、キッチンマットのみ。

 

ずいぶん家事の負担も減りました。

 

結婚当初は、夫の仕事が忙しくて、家事は私がすべてしていました。

 

一人でこなしていると、どうして私ばかりと思うこともあり、よゆうがありませんでした。

 

見方を変えれば、しんどくしているのは自分であることも。

 

主婦なら普通これをして当たり前と思いこんでいたような気がします。

 

これまで、たくさんのブログを読んで勉強させてもらいました。

 

コメントなど交流したことはありませんが、とても感謝しています。^^

 

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