お金を出せばまた同じものが手に入るなら、一度手放してもいいかもしれません。
本は、その一つ。
貴重な本や出版されてない本は別ですが、図書館にもあるし、ネットで買えるとなると思うと手放しやすくなります。
昨日のブログのように、もらった手紙、子供の作品などは手放してしまうと、お金で買うことはできないので、慎重になってしまいます。
たとえ、それが使ってないとしても。
私が、数々の物を手放してきた中で、この先も手放さないだろうと思うものの一つにこちらがあります。
小学生の時に、父親が三重県の鳥羽に行った時のお土産です。
鳥羽と言えば、真珠。
お手頃価格のネックレスももらいましたが、そちらはときめかず^^;
宝石箱のようで、とっても嬉しかった記憶があります。
今でも見るだけでときめきます。
ふたを開けるとオルゴールがなります。
特に何かを入れるわけでもなく、ずっと引き出しの奥に置いています。
お金を出せば、似たようなものを買えるかもしれませんが、小学生の時のときめきが忘れられず、この先も手放さないでしょう。
他に残しておきたい物は、息子からもらった手紙と夫と付き合った時に買ってもらった指輪。
結婚指輪ではなくて、付き合った時に買ってもらった指輪の方がときめきます。
人生で初めて男性から指輪を買ってもらってうれしくて。^^
どうも、自分のときめく物と思い出系が合わさると残しておきたくなるようです。
なので、自分で買った服やバッグは、そこまで残しておきたいと思いません。^^;
自分で買って残しておきたい物は、初めて自分のお金で買った某ブランドの時計だけかもしれません。
残しておきたい物ってそこまで多くありませんでした。