よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

小学5年生の男の子の家事と使っていても使っていなくても物は、劣化する

基本的に2日に1回掃除機をかける我が家。

最近は、小学5年生の息子の仕事です。

一人っ子、男の子、私はフルタイムで働いていないので、ついつい色んなことを私がしてしまいがちですが、それだと働いていない女性が家事をするのが当たり前みたいな考えになってしまわないか心配になり試行錯誤しながら息子に家事を覚えてもらおうと思っています。

 

こまめに掃除機をしてみると、床に物がない方が掃除機って楽だなぁと思うようになると思います。

最近は、洗濯物をたたむ練習もしています。

料理は、ほんの少し材料を切ったこともありますが、最近はあまりしません。

しませんというか、家事を教えることはとても根気がいります。^^;

 

最初からすべてを完璧にできるわけじゃないので、教える→してもらう→時間がかかる→忘れる→もう一度教える→ふざける→怒る→お互いイライラすることは多々あり、私自身によゆうがないとお互いによくありません。

 

夏だけでなく1年中、水筒って洗うのめんどくさいと思いませんか?

夫が、こっそり息子に自転車に乗るとき用の水筒を買ったのですが、今まで使っていた水筒より洗う部品が増えました。><

パッキンなどを含め2点から3点に。

たかが、一つ洗うくらいついでにと思うかもしれませんが、極力水筒のこまごましたものを洗いたくない私にとって、苦痛です。

しかも、洗うときに部品を外しづらいのがさらに嫌で。

なので、息子に毎日外すように言っています。

息子も外しづらそうでしたが、練習してできるようになりました。

 

心によゆうが毎日あるわけでもなく(むしろよゆうがない時の方が多いような気がしますが)、一人で家事をして、一人で怒ってるような時があります。

どこまですれば合格で、時間配分も難しい家事。

息子には、してもらって当たり前と思わないようにと思っています。

 

というのも、コロナで学校も行ったり行かなかったりで、家にいるとYouTubeばかり見ているので、家事をさせようと思いました。笑

 

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息子がリビングを掃除機している間に、私はクローゼットをごそごそ。

そして、出てきた水中眼鏡。

夫と息子用です。

夫と息子に確認して、処分することにしました。

 

夫の方は、砂がこびりついて取り切れません。

そして、ゴムの変色と眼鏡の部分の傷。

多分、ひと夏しか使っていなくて、去年も今年も使っていないのでほとんど使うことなく処分することになりました。

 

二人ともあっさり処分することにOK。

過ごしやすい季節になったので、まだ処分できるものがないか家を総点検していく予定です。

 

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