母親の口紅にあこがれ、中学生時代からリップクリームを塗り始め、色付きリップクリーム、口紅に変化していきました。
昼間は、リップを塗り、口紅を塗り、寝る前には唇のあれ予防にリップクリームを塗る生活を何年も続けていました。
私の顔は、目がぱっちりでもなく、化粧をしないと薄い顔です。
といっても、化粧でばっちりというタイプでもなく、洗顔、化粧水乳液、下地、ファンデーション、おしろい、アイブロウ、口紅、チークで簡単に整えていました。
全体的に華がないので、口紅はローズ系の色が好きで、口紅を塗らないと顔色が悪く見え、周りから体調悪い?と聞かれました^^;
現在は、マスク生活なので、あまり口紅を塗る機会も減りましたが、リップクリームは何年も使っていません。
必要だったのか、習慣だったのか、口紅にあこがれていたからか、あれだけリップクリームが手放せなかった私が、全く必要なくなったのかはどうしてでしょう?
肌断食と赤ちゃんの頃の息子の世話で、手放すきっかけになったリップクリーム。
最初のころは、口にリップを塗らないことが気持ち悪いくらいで、塗りたい衝動に駆られていました。
少しでも唇のあれを感じたら、塗りたい、塗りたいと思っていました。
コロナの前の話なので、リップは塗らず日中は口紅は塗っていました。
リップクリームを塗らずに、口紅を直接塗ると唇があれるのが嫌だと思っていましたが、商品も改良されたのか大丈夫でした。
塗りたい衝動におそわれながらも、最終的にはリップがなくても大丈夫になりました。
そして、唇もほぼあれることがありません。
スキンケアも、化粧水、乳液が必要だと思っていましたが、今はメーカーを固定せずオールインワンジェルを愛用しています。
現在は、無印の物を使っています。
特に、可もなく不可もなしです。(笑)
おそらく、息子の世話に追われ、毎日が必死で、自分のことまで手が回りませんでした。
そして、雑誌をみることもかなり減り、情報がストップしていました。
なので、新商品の化粧品、スキンケア商品の情報がほぼ私には入ってこなくなり、あれが欲しい、これが欲しいという気持ちがなくなりました。
手間を減らしたいけど、スキンケアは少しはしたいという思いで行きついたのが、オールインワンジェル。
もこもこ泡で洗顔したいけど、泡立てるのがめんどくさくて選んだ商品が、最初から泡で出てくる洗顔フォーム。
と、ここ何年も楽ちんスキンケアです。
メイクも、BBクリームやCCクリームを使っています。
そんな生活をしていましたが、ここ最近YouTubeを見るようになり、顔のパックが気になります。
ちゃんと皆さん、日々お手入れされてるんですね。
私もちょっとしてみようかと思い始めました。
物を増やすのはあまりしたくないのですが、まったく刺激がないのも嫌なので、久しぶりにスキンケア商品を見るだけでも楽しくなってきました^^