よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

紙の書類が多すぎ

昨日、父と二人で、母の転院先候補の病院へ説明を聞きに行ってきました。

 

1時間ちょっとかかりました。

 

そして、入院するための書類、どっさり><

 

どこもかしこも、書類多すぎません?

どんだけ、氏名、住所、電話番号書かせるねんと言いたくなるくらい、あれもこれも書かないといけません。

 

書類の数、時数、書くところ、高齢者にとって、これだけでも負担ですね。

で、この書類なんですが、担当の方が封筒にまとめて、父に渡していました。

 

もともと事務職の仕事ではない父にとって、ちょっと大変な作業かもしれません。

名前書いたりするだけなので、ちゃんと読めばわかることの方が多いのですが、簡単なことでも量があるとめんどくさくなりますね。

 

それとは別に、面談する前にも、患者名や父の名前、住所、電話番号を書く用紙を渡されました。

父が、私に書いてと渡してきましたが・・・

私、断りました。

 

高齢の親と子供(私たち世代)で、よくある光景だと思います。

大変だから、私が書いてあげる、すべてやってあげる。

私は、基本しません。

自分のことは自分でやってね~と思っているから。

 

もちろん、入院の書類を私がすべて書いた方が早いし、正確です。

が、それを私がやってあげると、父は、私にすべて書いてとこれからも言い続けると思います。

 

父は、短気なので、母の行動が遅いとイライラして、俺がしてくると一人で母のことをしていました。

が、それが結局、母を楽させてしまい、母の中で、お父さんにやってもらおうとなり、自分で動かなくなります。

 

お母さんは、普段からじっとしていると父は言っていましたが、それは父がそうさせなかったのでは?と思います。

高齢になってくると、生活がリハビリみたいなもの。

横に付き添うのがいいのでは?と思っています。

 

とえらそうなことを書きましたが、心の中では、私がやった方が~~と何度も思っていました。

見守るより、やった方が早いんです。

でも、それはしないと固く心に誓っています。

 

無理をさせてはいけないけど、甘やかしてもいけない、このさじ加減が難しい。

子育てもそうですね、甘やかしすぎると何もできな子になってしまいます。

これも、毎日のことだとイライラしますけどね。

 

結局、また別の病院の面談にも行くことになりましたが、そのことを父に伝えると、ちょっとまた昨日のような話を聞くのかぁと思ったでしょう^^;

 

毎日のように手帳を見て、予定を確認しています。

夏休みもあと少しですが、転院先が決まるまで、気持ちも落ち着きません。

 

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