よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

母は特別な患者?

お盆前に、母が緊急入院し、その時に足首あたりを骨折したため、転院しないといけないのですが、お盆があり、スムーズに話が進みませんでした。

 

先週、初めて転院先候補の病院へ説明を聞きに行きました。

 

母が入院したこともあり、現在の心臓のこともある程度わかってるA病院は×

昔からある、比較的実家から近いB病院は、受け入れてもいいけど、2か月待ち。

で、実家から2駅ほど離れたC病院へ説明に行ったのでした。

 

足の骨折での転院ですが、母は心臓の病気を持っています。

そこの病院では心臓、循環器内科の専門医がいないということが少し不安でした。

 

ただ、他の病院はよくわからない、家からの距離を考えると、もうC病院で決定かなぁと父と何となく話していました。

可もなく不可もなくと言った感じ。

 

東京にいる弟に相談。

骨折での入院だから、そこまで心臓に気を使わなくてもいいのでは?と返事。

ネットの口コミみたいなのは、あまりよくないことも伝えました。

すると、ネットで評価いいとこなんてあんまりないし、そこも気にしなくてもいいと。

弟は、普段から病院とかかわる仕事をしています。

 

で、父にC病院へ決めようかとラインを送って、数時間後。

母の入院してる病院の相談員さんから、B病院いけそうなので、面談に行ってくださいと。

あれ、2か月待ちじゃなかったっけ?と聞いたら、ある先生がベッド開けてあげて~、入院受け入れてあげて~と言ったらしい。

 

それで、面談できることになりました。

ある先生とは、母の主治医、外来でもお世話になっている先生です。

(緊急で入院いた今は、別の先生が主治医になっていますが、いつもの先生も母が入院したのを聞いて、部屋に来てくれてるそうです)

その先生がB病院とも関りがあって、外来担当もされているようです。

 

さすが、医者、鶴の一声で、面談OKにしてくれたんだなぁと思っていたら、今度は台風騒動。

先週の段階で、火曜日の午後が危ないというので、面談が火曜日の午後からだったので、日付変えた方がいいのでは?と提案してみたら、B病院の相談員の人が、予定が詰まっていて、特別に面談なしで、〇日にベッドあけてますので、その日に説明みたいな感じで、転院日まで教えてくれました。

 

まだ、C病院にするか決めてなかったのですが、〇〇先生から言われたんだから、もうこっちは転院の段取り決まって、動いてると言った感じでした。

まぁ、母にも確認取ったら、B病院かなぁと言っていたので、ほぼほぼB病院になるとは思っていましたが、まさかこんなに早く動き出すとは^^;

 

大学病院の先生ぽくないと言ったら、失礼かもしれませんが、母の耳が遠いのも理解して、大声でしゃべってくれるし、親しみやすい感じがします。

その先生のおかげで、2か月待ちだったのが、すぐに転院できることになるなんて。

 

と、ここまでは、素直な私なんですが、ふと、なんでそこまでしてもらえるんだろう?

純粋に、何年も診てきた患者だから?

心優しいお医者様?と思う一方、母は、心臓の難病なので、やっぱりそういうところで、気になるのかなぁと思ったり。

医療ドラマの見すぎでしょうか?笑

ただの一般市民にそこまでしてもらえるなんて・・・と思ってしまいます。

 

台風の動きが読めない、遅いので、無事に転院できるのかしら?と今度はそっちも心配ですが、スムーズに行って欲しいです。

 

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