よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

扇風機の片付けと離島へは送れなかったもの

昨日も天気だったので、リビングで使っていた扇風機を片づけました。

夫が、たまに扇風機を使っていたので、なかなか片づけられませんでした。

暑い日が続いたので、大活躍。

そして、ほこりもまぁまぁついていました^^;

 

我が家には、もう1台あり、こちらも近々洗って片づけます。

 

こちらも、ほこりがそれなりに・・・^^;

 

 

先日、父のお兄さんが、亡くなりました。

母の入院、お兄さんの闘病のこと。

父も大変だったと思います。

 

そして、父の田舎は離島。

朝出て、夕方6時くらいにつくという。

行き来するだけでも大変なんです。

 

父は、この2か月で、2回帰りました。

1回目は、生きてるお兄さんに会うために。

会話は微妙だったようですが、父の問いかけには答えてくれたようです。

 

実は、父が田舎へ帰ろうとしていた時に、入院中の母がこけて胸骨を骨折した時と重なりました。

お兄さんにも会いたいけど、母のことで一度は田舎へ帰るのをあきらめていました。

 

それから、しばらくして再度帰ろうとしていたら、またしても母の体調がよくなく、転院騒動と重なりました。

 

母のことも心配ですが、もう治ることのないお兄さんに会わせてあげたいという気持ちもつよく、転院先の主治医に、父が大阪から少し離れても大丈夫か?という相談をしたくらい。

 

父もお兄さんに会えてよかった。

 

で、2回目は、田舎へ向かってる新幹線で訃報の連絡を受けた父。

電報を送ってと頼まれ、ネットで手配したら・・・

該当地域には送れませんとなりました^^;

父の田舎の離島は、見事送れない地域となっていました。

 

祖父母の時は、出来たんですけどね。

電報の需要も少なくなってきたのでしょう。

父にLINEで、ネットで手配したけど、無理だったと連絡したのですが、じゃぁ電話したら?と。

 

ネットでできないものを、電話ならできるってことはないんですけど、父も昔人間。

ちょっとめんどくさいなって思いました^^;

 

NTT以外で、ダメ元で調べてみたら、5日後到着ならOKというところを見つけました。

5日後・・・すべて終わってるやん!!

 

電報そのものは送れないのですが、変わりにオペレーターが登録した方へメッセージを伝えることはできるそうです。

けど、それいる?となり、結局何もしないということにしました。

 

父のお兄さんとは、最近では10年くらい前に会ったくらいかな。

喪主の息子さんとは40年くらい会ってないはず^^;

もはやすれ違っても、わかりません。

そんな感じなので、別に電報くらいなくても・・と思ったりもしたのですが、父にとって、何もないのはさみしいと思って、電報を頼んできたのだと思います。

 

入院中の母に、軽く一連の話をしたら、おばあちゃんの時、電報を読み上げていてなかなかよかったと言っていました。

定型文のメッセージでしたが、それでもよかったと記憶してるんなら、送ったかいがあったなと思います。

 

もし、離島へ電報を送られる方がいたら、一度送れる場所かチェックした方がいいと思います。

喪主や電報の台紙など準備して、いざって時に対象外地域とでたので、そもそも送れるのかどうか調べてからの方が無駄な労力をかけなくて済みます。

 

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