よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

4か月分の書類

母が緊急入院してから、早くも4か月がたちました。

全く退院の見込みがたたず・・・悲

原因がわからないため、大学病院で検査することになりました。

 

大学病院A→実家近くの小さな病院B→少し大きい総合病院C→B病院→A病院とこの4か月で入院、転院を繰り返しています。

 

そのたびに、入院手続き、同意書などを書かないといけなくて、同じ病院のパンフレットも毎回もらうので、とにかく書類が多いと嘆く父。

 

ということで、この前の日曜日書類整理に実家へ行ってきました。

 

そこまで多く見えませんが、これは個人情報が全くのっていないものです。

 

同意書、申込書などはすべて個人情報がのっています。

そういったものは、また別に処分。

 

あとは、郵便物。

電気などの使用料、年金、介護保険などなど。

 

こういった書類系は、すべて母が担当していました。

母は、ミニマリストタイプなので、残す、捨てる、保管するといったことが得意な人ですが、父はまったく苦手なので、おそらく捨てられない。

1枚1枚チェックしました。

あと、なぜか届いた郵便物の封筒も残してるんですよね。

 

まとめるものまとめて、お知らせ的なものは処分しました。

 

あと、気になったのが薬。

A病院からB病院へ行けば、A病院の薬は不要ということで薬が返却されます。

あちこち病院へ行ったので、そのたびに薬が返却されるのです。

で、飲むことのない薬が実家にたまった行きます。

それも、父はどうしたらいいのか?

 

先週、大学病院へ転院した時に、こちら毒薬があり、管理が必要なので、薬を返却しますと言われました。

ど、毒薬???母は、どんな薬を飲んでいるんでしょう?

で、その方に、毒薬を渡されても、家族が飲むわけでもないし、今後飲む予定もないだろうから、処分していいか聞きました。

 

比較的処分できる私や母のタイプは、処分しづらい父のようなタイプからみると、時になんでも捨てるんだからという思われることがあります。

私が、薬を処分しようというより、白衣を着てる第三者の口から処分してもいいですよと言われる方が父も納得しやすいのです。

ただ、この捨てるという言葉は、責任があって、その方も、捨てるという言葉に、躊躇していました。

多分、他の方は、素直に薬を持って帰るのでしょう。

私のように、捨てていいか?と聞く人の方が少ない。

ま、まぁ、それでもかまいませんといった感じで言ってくれたので、父も納得してくれました。

 

ただ、この薬問題、別の病院で出すなら、最初から、退院時に渡さなければいいのにと思ってしまいます。

あちらの病院へ渡してくださいと薬を毎回渡されるのですが、あちらの病院で薬を返却されることが毎回のようにありました。

お薬手帳というものがあるし、薬不足や薬の費用もあるのだから、もう少しその辺をうまくできないのか?って思ってしまいます。

 

あとは、もう少しシンプルに入院手続きが出来たならなぁと思います。

高齢者には、小さな文字は見づらいし、同じようなことを書くのは大変だと思います。

 

ちょっと愚痴になりましたが、書類はたまります!!

毎回整理するのが1番ですが、目まぐるしく病院がかわったので、父もそこまで気がまわらないなと思います。

 

今回の整理は終わりましたが、次は領収書関係です。

父が引き出しにとりあえず・・と入れていましたが、パンパンでした^^;

それは、また今度ということにしましたが、数が増えれば当然時間もかかるので、なるべく早く取り掛かりたいです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村