こんにちは。
今日のタイトル、会社の社員同士の言葉です。
私は、家で仕事してたので、そのやり取りは夫から聞いた話です。
今週は、現場が入り、ある社員が聞いてるのですよ、今日は妻の誕生日なので、5時に上がりたいんですが、現場ぎりぎりになりますか?って。
聞かれた社員は、大丈夫、ぎりぎりにはならないと言って、なぜか作業がスピードアップ。
近くにいた夫は、とある社員の奥さんの誕生日だから、3人(夫も含む)の仕事が早く進められたのかも。
そして、5時ちょうどにあがっていったと。
とある塾の先生(男性)が、育休をとります宣言。
3週間くらいらしい。
妻の誕生日に定時に帰りたい!とどうどうと言える社員に、思わずいいなぁ~、私の時なんて・・・と夫をちらり。
育休3週間なんて・・・考えられません!
また、夫をちらり。
夫が家にいて、思い通りに動いてくれるかわかりませんが、それでもそういう気持ちがある事はうれしいですね。
ただ、1番驚いたこと。
時代やなぁ~、私の時なんて、そんなこと考えられなかったわと言いたくなったこと。
自分の若い時は、これだけ苦労したみたいな話をしたくなったことが、年をとったなぁと感じたのです。
自分自身の言いたい言葉にショック。
俺らの時代は~、私たちの時は~
こういう会話って、同じ気持ち、年齢が近い立場の人だと同意してもらえますが、若い人に話しても面白くないのですよね。
苦労話の飲み会もそんな感じ。
夜ごはん時の夫と二人の会話なので、妻の誕生日に早く帰りたいや育休の話で、いいなぁという言葉で終わらせましたが、無意識に私たちの時なんてっていう言葉が出そうです^^;
来月は、息子と私の誕生日です。
夫、定時には帰ってきませんが、気持ち早く帰ってきてくれます。
その話を昔母にしたら、時代やなぁ~と言われた記憶があります^^