
関西万博終わりましたね。
私たちは、お盆の真っただ中に行きましたが、義母が先週末に初めて行ってきました。
夫の弟さんのお嫁さんの勤めている会社が、万博で仕事の関りがあって、格安でチケットを買えたらしく、義母を連れて行くと言っていました。
義母は自力で歩けますが、あの万博の会場を歩くとなると、かなりの不安。
っていうか、連れて行くとわかっていたのに、なんでこんなぎりぎりなん?と突っ込みたくなります。
ものすごく混んでることを承知で連れて行ってもらった義母。
義母は一人で歩けるのですが、歩くスピードがゆっくりで、過去に義母と真冬の花火大会に行ったことがあったのですが、ものすごく疲れ果てた記憶があるのです。
何がしんどいって、義母の歩くペースに合わせるのが。
人が多いし、周りのスピードに合わせられず、ゆっくり歩くことがしんどかったのです。
なので、車いすに乗ってもらう方が楽かもしれません。
で、夫が義母に昨日、感想を聞いたら・・・
車いすに乗って、座ってるから楽やったけど、実は、前足が前の人に当たって、それが気になり・・・と別の苦労があったようです。
夫の弟さんもお嫁さんも、義母の乗った車いすを押しての移動ですが、人の多さ、周りとのスピードに合わせて動いていたと思います。
が、自分が押してるところと、義母の足のスペースの間隔がわかっていないのでしょう。
十分に距離を取っているつもりでも、足先が前の人に当たり、義母は申し訳ないと思っていたようです。
自分は、楽してるからなかなか言えなかったのかもしれません。
どこもかしこも人ですから。
仕事の話ですが、ある仕事でシフト表を作って管理していたのですが、新しく入ってきた人が作り変えたいというので、新しいバージョンのシフト表が出来たのですが・・・
むっちゃ見づらい。
わかりづらいのではなくて、小さすぎて。
大人の目の夫にとったら、見にくすぎると愚痴っております。
えぇ、老眼の目には見づらいのです。
きっと彼は、何年後かに、俺はなんでこんなシフト表を作ったのかぁってなるのかもしれません。
50代の社員の人、今日は俺の当番じゃないと言って帰っていましたが、実は当番だったり。
きっと彼も見えてないのでしょう。
だけど、夫もその人も絶対に前のシフト表の方が見やすかったはず。
言えないのかしら?
コピーして、我が家のカレンダーの下にそのシフト表を貼ってるのですが、それを見た中学生の息子。
なんや、これ?むっちゃ見づらいと(笑)
小さい時から見ていたシフト表ががらりと変わって見づらいと言った息子。
中学生でも見づらいんだから、大人の目には厳しすぎます。
車いすの件も小さな文字が見にくいのも、実際に経験して、わかることがあるのかもしれません。