亡くなった母の財布に残されていたポイントカード。
通夜が終わった後、家に帰ってきて、いきなり母の財布の中身を確認して必要のないものを断捨離した父。
片付けが得意でもないのに、いきなり片づけをする~?と思った私。
その後、財布の中身を確認すると写真のポイントカード4枚が残されていました。
気になるのがポイント。
いくらあるのかわかりません。
もし、たくさんのポイントがあったら、せっかく貯めたのにもったいないよねと思い、本日、スギ薬局へ。
ポイント数160ポイントほどありました^^;
スギ薬局は、ポイントを獲得した年から10年間の有効期限があるようで、もしポイントがたくさんあったら、何に使おうかと思っていましたが、160ポイントでは特別な景品にも変えることができません。
他のポイントも期待できなさそうです^^;
母よ、ちゃんとたまったポイントは使ってたんだねと思います。
家電と言えば、ジョーシンというくらい、私の実家ではジョーシンで買っていました。
ただ、最終利用日から1年でポイントが失効されるようで、母が倒れたのが8月。
ということは、去年の4月までに買い物してたポイントは失効されてることになります。
5月~7月で買い物していれば、ポイントは残っていますが、どうなのか。
裏面を見ると、カードを使えるのは本人のみとどれも書かれています。
もう、亡くなったら、ポイントは使えないのかしら?
名義変更できるなら、名義変更してもいいのですが・・・
ただ、父は、こまめにポイントを貯めるとか苦手なので、名義変更するのは意味がないかもしれません。
ポイント数は気になりますが、手間暇を考えると確認することすらめんどくさく感じます。
裏面のQRコードからポイント数が確認できるとなっているものもありましたが、それはネットで会員登録してる場合のみらしくって、結局店頭で確認してもらわないといけないようです。
カードの裏面には、母の字で母のフルネームが。
母の字懐かしい~。
去年入院した時に、病院で書いた検査などの同意書の字は、筆圧も薄く、元気がなかった。
母が書いた字を見て、悲しくなった記憶があります。
ポイントカードの母の字は、私が知ってる字で、それを見て、なんとも言えない気持ちになります。