昨日、郵便局へ行ってきました。
切手買いました。
職場で使う切手なんですが、夏デザインで季節感があります。
シールタイプの切手の存在を知ってからほぼずっと切手を買うときはシールタイプのものにしています。
さっと貼れて便利だし、買うときもどれにしようかなぁ~と選べる楽しさもあります。
さて、タイトルの通り、郵便料金があがりますね~。
2024年10月1日からです。
現在の定形郵便の封書、25g、50gまでの料金が、84円と94円でしたが、それが統合され、一律110円になります。
葉書は、63円から85円になります。
今使ってる84円切手にプラスの切手を貼って110円にすればポスト投函も可能ですし、郵便局で差額の26円切手や22円切手も9月2日から発売されるようです。
詳しくはこちらで
多い時では、切手シートを3シートくらい軽く買っていたこともありましたが、今回は1シートだけにしました。
もう、1シート欲しいのですが、夏シールばかりだと秋になった時に使いづらいので、季節を問わない切手シールが欲しい。
差額の切手を払えば使えるんですが、私、過去にやらかしています。
昔、切手やはがきが値上がりした時に、知っていたのに忘れてしまい、旧料金の葉書をポスト投函しました。
通常なら、料金不足ですよ~、切手ちゃんと貼ってね~と送り返されます。
が、それが、
相手先に不足分のまま配達されます。
そして、受け取った人に、足らない分を請求されます。
つまり、私が、仕事に関するものを送った時、会社近くのポストから投函すれば、不足した場合、職場に返送されます。
が、私が、自宅付近のポストに投函してしまうと、会社の郵便局の支店の管轄外になるため、相手の会社に届いてしまうということを経験しています。
しかも、数社。
1円不足。
大した金額じゃありません。
受け取ってくれた会社も、しょうがないなぁと思ってくれるかもしれません。
だけど、やっぱり印象悪いですよね。
1円切手をわたしに行ってもらいました。
そんな苦い経験があるので、差額を貼ればいいやんという考えにはなっていません。
もちろん、受け取る側が、なんでこっちが不足分はらわなあかんねん!となれば、受け取り拒否できるそうです。
まぁ、ミスをしなければいいんですけどね。
思っていても、忘れてしまうのが人間^^;
それにしても、郵便代もばかにならない金額になってきました。
いろいろ高騰して、今までが安かったのかもしれませんが、たくさん郵送するところは、負担が増えますね。