よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

意外とすんなり手放せたもの

小学5年生の息子は、夫の影響を受けて車が大好きで、トミカ一筋でした。

プラレールのおもちゃを譲ってもらったこともあったのですが、軽く遊ぶものの買ってほしいということは一切なく、夫が新幹線が見える場所に連れて行っても、道路に走ってる車ばかり見ていました。

 

男の子なら一台は持っているであろうトミカも、我が家には100台以上あります。

その代わり、電車は一台もありません。

 

息子の友達は、圧倒的に車より電車派が多いです。

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そんなお友達と出かけた先で買った駅のお弁当。

友達のママは、電車で出かけるとこういったお弁当を買わされまくり、すぐにごみになるんだけどって言っていました。

 

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3種類ほどあったお弁当箱から息子が選んでいましたが、明らかに仲のいい友達が選んでたからだと思います。^^;

 

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私が母の病院に付き添ったり、義母に息子を見てもらう時に、2~3回お弁当箱として使いました。

息子も喜んでくれましたが、今ではこの量では足りず、使っていません。

微妙なところに仕切りもあり、おかずも詰めにくいです。

この前、普通のお弁当箱にしても、特に何も言われなかったので、昨日、息子に処分してもいい?と聞くと、あっさりOKがもらえました。

 

トミカはもちろんおまけでもらうような車は、なかなか処分しない息子ですが、やっぱり車以外なので、息子の中でも処分してもいいって思うのかもしれません。

使うことはないけど、一応とっておいてって言われるかと思ったのですが、拍子抜けしました。

 

一瞬、私の方が聞いておきながら、捨てていいの?って思ってしまいました。

たまにありますよね、子供は捨てていいと言ってるのに、親の方が捨てることに躊躇してしまうこと。

子供はいらないと言っても、私が残しておきたいと思うものは、残すこともあります。

絵や作文など、息子が作ったものは残したくなります。

物に関しては、残すものはほとんどなく、このお弁当箱は、写真に撮って処分します。

 

写真にとっても、こまめに見返すことはありませんが、思い出として記録でき、処分しやすくなるので、おすすめです。

 

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