よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

洗濯物は立ってたたむ、私の洗濯物ルーティーン

このブログを始めたころから、洗濯を2日に1回から毎日に変えました。

私は、一人暮らしの経験がなく、家事は母のやり方しかしりません。

母が、2日に1回洗濯をしていたので、私もそれが普通だと思って結婚後も2日に1回洗濯をしていました。

ただ、ネットで気軽によそ様の家の様子を見ることが出来るこの時代、毎日洗濯されている方も多く、私もついに母のやり方をやめることにしました。

 

2日に1回の時は、今日は洗濯をしなくていいというお休みがよかったのですが、今はそれよりメリットを感じています。

3人家族ということもあり、洗濯物の量が少ない。

毎日することで、洗濯物を干す場所、スペースのゆとりができ、日々の負担は減ります。

キッチン、トイレなどのタオルや下着など毎日洗濯できれば、2枚で生活できます。

(もちろん、心配症なので、予備もちゃんとあります)

 

私の洗濯物のルーティーンは

朝の7時過ぎから、8時までの間に洗濯機のスイッチを押します。

この時に、家族に洗濯するよ~と声掛けして、洗濯物を出してもらいます。

夫は、汗かきなので、夏場はこまめに着替えます。

 

毎日洗濯することのデメリットは、水の使用量です。

1か月で見ると、多分、毎日洗濯する方が、水をたくさん使っていると思います。

洗濯は、ほとんどお風呂の残り湯を使っています。

洗いとすすぎの1回目は、お風呂の残り湯、すすぎ2回目だけ残り湯は使いません。

すすぎ1回でOKという洗剤でも、ちゃんと洗剤を落とし切れているのか疑問なので、すすぎは2回にしています。

息子が肌が弱いので、念には念をという気持ちです。

そして、基本、外干しです。

 

雨の日も、洗濯をして、室内干しです。

お風呂場だったり、リビングだったり、あちこちに分散させ干しています。

 

夏場の暑い時期だったら、紫外線も強いので、2時~3時に取り込むこともあります。

遅くても、5時までに取り込みます。

 

そして、室内のクローゼットの前に、こういった室内干しの竿を置いています。

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場所は取るのですが、ここに洗濯物をひとまとめにすることによって、立って一気に片づけます。

 

左の茶色の扉のクローゼットに、普段着の服やパジャマ、タオルの一部など日々の生活の物を収納しています。

 

実家では、夕方取り込んだ洗濯物は、絨毯の上に置かれました。

そして、母はすぐに、座って洗濯物をきれいにたたみ、タンスに収納していました。

ただ、私の場合、それをすると、あとでたたもうと放置しそうなので、床やソファに洗濯物を置くことをせず、室内の物干しに一時的にかけておくことにしました。

疲れていたり、天候が悪く乾かなかった場合は、一晩放置。

でも、次の日の洗濯物を干せなくなるので、洗濯をした翌朝には、ダッシュで片づけます。

たたむのがめんどくさい場合や、体調がすっきりしない時は、家族に、悪いけど靴下とか洗濯物が干しているところから使って~と伝えて、たたむ負担を極力減らします(笑)

 

家事の負担を減らすことの一つに、洗濯物をたたまないということがあります。

昨日のブログで書いた服は、基本ハンガー収納もその一つです。

 

www.mini-ylife.com

 

他には、タオルや下着、靴下など、収納するものを決めて、たたまずそのまま収納する方法があります。

靴下やタオルなど、しわを気にしないものに適していて、引き出しに投げ込む感じです。

ただ、私は、それが好きではありません。

引き出しを開けた時に、ごちゃっとしてるのが嫌なので、たたみたいと思います。

でも、きちんと丁寧に、きれいにたたむまではしたくないので、立って洗濯物をささっとたたみます。

 

普段着は、ハンガーで。

下着やタオル、パジャマ類はたたみます。

下着や靴下も、数が多いとどうしてもぐちゃっとなりがちですが、そもそもの数が少ないとそこまでのごちゃつきがありません。

 

そして、たたむ時は、だらだらしません。

この部屋には、テレビもないので、たたむ→収納まで一気にします。

座ったら、だらだらしてしまうので、私にあったやり方です。

 

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