よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

ミニマリストにあこがれる妻とミニマリストに興味のない夫

家事を楽にしたいという思いから、目覚めたシンプルライフ

何もない空間にあこがれ、ミニマリストのように暮らしたいと憧れました。

現在は、物を減らすだけじゃなくて、心、時間、お金に余裕をもって暮らしていきたいと思っています。

 

一方夫は、ミニマリストなんてという感じの人です。

その場の雰囲気で買い物もするし、買い物で失敗しても捨てるのは持ったない、いつか使えるかも・・とどんどん物が増えるタイプです。

 

そんな二人がともに生活していくうえで、私が心がけてること。

 

一つ目は、当たり前のことですが、他人の物は勝手に処分しない。

使ってないやろ~、もう捨ててもいいやろう~と思っても、本人の許可なく捨てません。

紙きれ1枚でも確認取ります。

たった1回でも、勝手に物を捨てられたと思われたら、信用なくしちゃいます。

 

二つ目は、自分の物を手放してすっきりした時に、機嫌よくする。

フリマアプリで売れた時でもいいし、リサイクルショップにもっていって物を手放した時に、すっきりしてよかった~と夫に伝えます。

この時に、金額のことはどうでもいいということ。

高く物が売れたというより、物がなくなって快適になったことをアピールします。

金額をいうと、二束三文だったり、たったそれだけ?それなら、売らなければいいのにってことになりかねません。

夫からの返事には何も期待しません、ただ、私はすっきりしてうれしいよ~とアピールします。

 

三つ目は、強制しない。

例えば、ミニマリストでは、おなじみバスタオル。

我が家は、夫のみバスタオルを使ってもらっています。

もらったバスタオルがあることと、夫は体格がよく生まれた時からバスタオルを使ってきたので、今更小さいタオルでは抵抗あるのかなと思うからです。

ただ、私や息子は小さめバスタオルやフェイスタオルを使っています。

息子に関しては、自分で体を拭くようになってから、フェイスタオルなのでなんの違和感も持ってないと思います。

服の数や靴も、私の物は減らしたいと思いますが、夫の物はなるべく気にしないようにしています。

 

四つ目、お願いする。

ごみの日に、「明日、資源ごみだけど何か捨てるものはない?協力して」とお願いします。

以前は、「いらんもん(必要のないもの)あったら、捨ててや~」って言ったら、「いらんもんは、ない」と即答でした。

お願いすると、たまに、「じゃぁ、これ捨てていいわ」となることもあります。

 

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そんな夫が、手放すTシャツ3枚。

洗濯物をたたむ手間を省くため、トップスはハンガー収納しています。

洗ったものは、右端にかけます。

すると、着てないものは、だんだん左側に追いやられます。

グレーは、長袖Tシャツの間から出てきました。

夫に確認すると、少し小さめ、汗が目立つから着てなかったと。

オレンジと水色は、首のよれが目立ってきたから処分するとのことです。

 

五つ目は、特に服ですが、なるべく1年に2回くらいは二人でチェックするようにしています。

その時に、これ左側にあるから、あんまり着てないと思うけど・・と聞き、着てないけどいると言えば残します。

それを何回か続けていくと、ある日突然、もういらんわって言ってくれることがあります。

間違っても、着てないから、捨てたらいいのに‥なんてことを言わないようにしています。

 

六つ目、物を減らし過ぎて、家族が困ることがないように。

タオルを減らし過ぎて、使いたいときに使えなかったり。

やり過ぎには気を付けています。

物は、少ないけど、必要なものはあるのが理想です。

 

以上、6つの心がけでした。

当たり前と言えば当たり前ですが、でもそのあたり前のことが難しかったりします^^;

 

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