よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

なかなか手強い6年間の紙類

息子が小学校を卒業したので、小学校の時の書類の整理をしています。

 

手強い!!

 

捨て活や断捨離と称して、背中を押してもらって私自身、物を手放してきましたが、思った以上にあります。

 

紙、書類に執着してるというより、息子が頑張った証に執着してるのかもしれません。

 

嫌な言い方しちゃいますが、例えば空き缶。

クッキーとかおかきなどが入ったもの。

いつか使えるかも、何かに使えるかもって思ったことがあると思います。

ただ、意外と使わなかったりするのも空き缶。

 

そんな時、私は、しょせんこれくらいの大きさの缶なら、100均でも買えるわ~と思うようにして手放してきました。

ようは、お金で解決できるなら、処分しても大丈夫じゃぁ~という気持ちです。

 

なので、食器や小物、服など、自分で踏ん切りがつかないものは、お金が解決できると思って手放してきたものもあります。

 

案内やお知らせなどの書類は、すぐに処分できますが、息子が書いた物(作文)など、頑張ったものは、お金で解決できないので、処分できません。

 

ちゃんとしたものなら残しておくこともいいのですが、ちょっと感情移入しちゃって、あれもこれも残したくなります。

そして、判断が遅くなり、片づけスピードがゆっくりになります。

 

書類つながりで、家じゅうの紙類もチェックしています。

こっちは、これを気に捨ててやる~と割と判断が早いです。

 

思っていた以上に、息子の物って捨てられないものだと実感してます。

 

意外と絵とかの方が処分できそうです^^;

息子のセンスが・・・なので、なんだこれ?って思うものもあるからです(笑)

でも、そっちは息子が残しておくと言いそうなので、こちらも減らせそうにないかもです。

 

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