息子が小学校を卒業したので、小学校の時の書類の整理をしています。
手強い!!
捨て活や断捨離と称して、背中を押してもらって私自身、物を手放してきましたが、思った以上にあります。
紙、書類に執着してるというより、息子が頑張った証に執着してるのかもしれません。
嫌な言い方しちゃいますが、例えば空き缶。
クッキーとかおかきなどが入ったもの。
いつか使えるかも、何かに使えるかもって思ったことがあると思います。
ただ、意外と使わなかったりするのも空き缶。
そんな時、私は、しょせんこれくらいの大きさの缶なら、100均でも買えるわ~と思うようにして手放してきました。
ようは、お金で解決できるなら、処分しても大丈夫じゃぁ~という気持ちです。
なので、食器や小物、服など、自分で踏ん切りがつかないものは、お金が解決できると思って手放してきたものもあります。
案内やお知らせなどの書類は、すぐに処分できますが、息子が書いた物(作文)など、頑張ったものは、お金で解決できないので、処分できません。
ちゃんとしたものなら残しておくこともいいのですが、ちょっと感情移入しちゃって、あれもこれも残したくなります。
そして、判断が遅くなり、片づけスピードがゆっくりになります。
書類つながりで、家じゅうの紙類もチェックしています。
こっちは、これを気に捨ててやる~と割と判断が早いです。
思っていた以上に、息子の物って捨てられないものだと実感してます。
意外と絵とかの方が処分できそうです^^;
息子のセンスが・・・なので、なんだこれ?って思うものもあるからです(笑)
でも、そっちは息子が残しておくと言いそうなので、こちらも減らせそうにないかもです。