子供がいても物が少ないお家、白やガラスの保存容器で統一された冷蔵庫の収納、無印良品で揃えられたリビング。
たくさん本やブログを読みました。
ミニマリストを目指し、憧れたことが収納スペースのゆとり。
ぐちゃぐちゃは論外として、きっちり収納ケースをそろえることにあこがれ統一感を意識したこともありましたが、今はゆとりを持ちたいという思いが強いです。
いわゆる「がら~んな状態」です。
クローゼットは、季節外の寝具や夫や息子のものがあるので、なかなか減らせませんが、キッチンは私の管轄。
こんな感じです。
食器棚右側の一番上は、がら~んです。
2段目は、カレー皿が加わりますが、余白が多いです。
左側は、少し物があります。
取っ手付きの収納ケースには、使い捨てのお弁当箱や串、お正月用のお箸(頂き物)。
その横のものは、旅行先の駅で買った新幹線のお弁当のお弁当箱を。
空の保存容器。
食器棚の右を開けたり、左を開けたりするのがめんどくさいので、1軍の食器類は右側にまとめています。
キッチンの吊戸棚。
一番上は何もなし。
下の段は、夫の冬用お弁当箱。
箱に入っているのは新品のお弁当です。
長年使っていたので傷みが気になり、買いました。
冬用のお弁当箱は2セットあります。
激務でお弁当箱を持って帰ってくるのを忘れたことが何度もあったので、常に2セット。
キッチンペーパーもおいています。
シンクの上の収納スペース。
キッチンタオルのストックとずっと使ってない洗い桶です。
新婚当時に100均で買ったのですが、桶の手入れがめんどくさくなり、液体ハイターのつけ置きに使ったりしていましたが、最近は泡ハイターばかりなので、桶は使っていません。
もう、手放してもいいと思いますが、珍しくなんとなく捨てれないものです。
身長が152センチで小柄なので、一番上は背伸びをしても届きません。
妊娠中に安静を余儀なくされ、高いものを取るのに踏み台を使わないといけないことに疑問を持ち、一番上には何も置かないようにしました。
出産をすれば、また踏み台を使って物をとることができるけど、年を取れば踏み台に乗ってけがをすることもあるし、そんな高いところに置くものって大切なものなのかって自分自身思ったのです。
食器棚なんて、わざわざホームセンターで棚板を買って1段増やしたくらいなんですけどね。^^;
なるべく上のほうは、地震対策も考え、軽いものを置くようにもしています。
新婚当時は、重たい圧力鍋をシンク上に置いていたこともありました。
今では考えられません。^^;