20代のころ、接客業をしていて家の最寄り駅につくのが10時ころでした。
お腹もすいて、仕事の疲れでついつい下を向きがち。
でも、駅から出たら頭を上にあげ、夜空を見るのが好きでした。
寒い冬は苦手ですが、澄み切った真冬の空は、大阪でも数えるほどですが星が見えました。
パチンコ屋やコンビニもあったので、結構明るい光もあったのですが・・
なんとなく前向きになれるというか、空を見上げると小さなことばかりくよくよしていてはいけないような感じがして、ちょっとした習慣でした。
それは、今でも変わっていなくて、夜に帰宅するとき、ベランダにごみを捨てる時など、月や星を見るのが好きです。
私のデジカメでは、きれいに撮れませんでした><
もし、いろいろなことを考えてる方、スマホばかり見て下を見てしまう方、たまには夜空を見てください。
空は広いですよ^^