ようやく建物の外壁塗装工事の終わりが見えてきました。
我が家は、集合住宅で結婚してからずっと住んでいますが、今回初めて外壁塗装をすることになりました。
私が住んでいるところでは、年内に終わらせたいのかあちこちで建物がネットで覆われています。
部屋が暗くなり、ずっと洗濯物を室内干し、窓があけれないというのは想像していましたが、シャッターを下ろされて光が遮断されたり、塗装で汚れないようにあちこちビニールで覆われて、インターホンが使えなかったりと地味にストレスを感じました。
塗装のにおいも締め切っているのに入ってきて、家に居づらかったり。
ベランダでごそごそされているのもなんとなく落ち着きませんね。
でも、作業してる人は仕事とは言え、寒さとにおいや危険と常に一緒なので、こういった仕事も若い人はしたがらないのでは?とよそ様の業種の人手不足を考えてしまいます。
接客業を経験するとお客さんの立場ではない側の気持ちを考えるようになりました。
少しでも作業をしてもらいやすくするため、ベランダにあるものは一時期すべて中にいれました。
物干しざお 1本
ごみ箱 大・小(普通ごみと資源ごみ)
植木鉢 1個(息子が小学生で育ててたもの、特に肥料を上げたりしていないのですが、お水をあげると葉っぱだけ成長しているので、処分時がわからずなんとなく育てています。)
現在は、植木鉢と物干しざおはベランダへ戻しました。
日曜日は工事をしないので、洗濯物を外に干して言いそうなので。
植木は、やっぱり日光に当ててあげたいので。
ごみ箱だけまだベランダにおかずこちらに・・
玄関です><
狭い玄関が圧迫されています。
台風が来るときは、こんな感じで家に入れていますが、これほど何日も玄関に置いておくのは初です。
でも、日ごろからベランダにあまり物を置いておかなかったので、これくらいで済みました。
ベランダも狭くて、屋根が小さいので雨が降るとすぐ濡れてしまうので、物を置きたくなかったんです。
ガーデニングが趣味だったり、子供の乗るもの系やちょっとした置き場所に使ってるおうちもあるはず、そういう家はどうしたんだろう?とちょっと思ったりします。
少し不便を感じましたが、これもあと少し、ごみ出しだけは玄関にごみ箱があると楽だなぁと思いました(笑)