よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

キャッシュレスは役に立たないよ

こんにちは。

久しぶりのブログ更新です。

 

義母が予定通り入院、手術をしました。

 

入院前に、私に入院準備や書類の記入の確認をしてほしいと頼まれ、一緒にしました。

夫も毎日のようにあっているのに、私を指名してくれたのは、ちょっとうれしかったです。

 

病院からの持ち物リストを見ながら準備したのですが、家に帰り思い出したこと。

 

私は、16歳の頃にマイコプラズマ肺炎になり、20歳の頃メニエール病になり入院をしました。

それ以降は、息子の出産の時以外入院はしていませんが、母、義母、夫が入院し、準備をそれぞれしてきました。

 

いいのか悪いのか、過去を振り返り、思い出したこと。

それは、テレビカード。

母が初めて入院した時、よくテレビカードを買いに行かされました。

テレビを見るにはテレビカードが必要。

確か、1000円で買えたはず。

 

今は、義母もスマホを持っていますが、普段から携帯電話を携帯しないので、ちょっと見るくらいならしますが、YouTubeみたり・・なんてしないでしょう。

やはりテレビカードが必要になるはず。

手術後は、しんどいので何も言いませんが、元気になればなるほどあれやこれやと言い出し、暇になりテレビを見たりします。

 

夫に、お金1000円札数枚と小銭を義母に持たせてと伝えました。

小銭は、義母がコインランドリーを使うかもといっていたので、100円玉が必要になるからです。

そしたら、夫、万札を持たせたらいいだろうと思ったのか、用意させず。

 

昔のように、時間があったら面会時間に病室にいって、足りないものを売店に買いに行く・・・というのがもう無理なんですね。

面会は週に1回、1人のみ。

時間は15分。

その時に着替えを1週間分持っていくとのこと。

その面会も距離を数メーターとり、自動ドアのガラス越しだったそうです。

耳が遠くなった義母、夫は大声で話したそうです。

 

そして、久しぶりの息子と会った義母の言葉は・・・

「お金、持ってきてくれた~?」だそうです^^;

前日に、義母から金種指定でお金をお願いしますとLINEが着たんです。

 

それを知って、夫がお金を用意させなかったんだなとわかりました。

義母の財布、クレジットカードとか持って行ってるんじゃないかなぁと心配になりました。

万札もクレジットカードも役に立たない場所です。

売店に行ける時間があるようですが、義母は体がまだ自由に動かなくてリハビリ中です。

 

家族ともなかなか会えず、体も自分で動かせず、気軽に売店にも行けないのでストレスもかなりたまると思います。

傷みは取れてきたので、そこはよかった。

 

でも、もう一つ困ったことが・・・

義母の耳がかなり悪いということ。

病院からの伝言がこちらに正確に伝わらない。

義母は、大部屋に入院しているのですが、今は一人しかいないので、病室で電話してもいいとのことで、電話をかけてきて伝えるのですが、勘違いや聞き間違いが多くて・・・

大丈夫か?と心配になります。

 

こちらは、息子が友達とおやつを買いに行ったおつりです。

遠足のおやつです。

 

しっかり現金払いです。

今は消費税というややこしいのが出来て、計算するのも大変ですね~。

予算内におさめる計算、がんばりました。

 

完全キャッシュレスはなかなか難しいですね。

 

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