よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

夫よ、わかった?とひそかに思う

義母のメンタル不調で、夜ごはんを実家で食べてから帰ってきてる夫。

義母は、もう自分からすすんでご飯を食べなくなり、夫と一緒なら食べるそう。

 

夫の実家は、超亭主関白。

夫自身は、座りっぱなしということはありませんが、亭主関白の義父を見て育ってるので、家事は女がするもの・・とどこかで思っており、私の中ではどちかというと亭主関白よりだと思っています。

 

ただ、私が産後、咳喘息になり、ひどい時は家事ができません。

そんな時に、何もしない夫にイラつき、最近は少し家事をさせています(笑)

 

別に3食きっちり、洗濯はきっちり、掃除機掛けをきっちりを要求していません。

ただ、普段から何もしていないと、いざという時、手伝うどこか、食べたものそのままだったり、部屋がぐちゃぐちゃだったりすると、私の体調不良が一段と悪くなるので、普段から手伝ってもらうような感じです。

 

仕事が忙しいから、自分がやった方が早いなど、色んな理由で私がしてしまうと、これまたきれいさっぱり忘れるんですよね~。

繰り返し、覚えてもらうようにするのも疲れます。

 

そんな夫が、簡単な炒め物など、作っているようです。

洗い物も当然、夫。

 

けれど、夫は知らない。

洗い物は食器やフライパンだけではないことを。

 

そう、排水溝の流れが悪いなぁと見たら・・・

 

はい、汚!!!!

 

なんじゃこれは~となったそうです。

 

夫が、「むっちゃ汚くて、掃除したわ」と力説。

そして、私、「あっ、大丈夫。いつものことだから」と軽く返事しておきました。

 

結婚して、夜ご飯をごちそうになったりしたときには、後片付けをよく手伝ったので、知っています。

毎回、汚かったことを。

周りを気にしながら食事をし、慣れないキッチンで後片付けをして、いつのかわからない排水溝のごみをとる作業をしたいた私。

夫は、自分の実家で晩御飯食べて、くつろいでたよね~と、遠い記憶がよみがえりました。

 

そして、そして、この家でそういうことが起こらないのは、私がこまめに掃除してるからと力説しておきました。

 

夫も、義母の面倒を見て、仕事もしてさぞ疲れてるんだと思いますが、言わずにいれませんでした。

 

今日は、朝から雨。

 

すっきりしませんね。

 

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