花粉や大気汚染、梅雨などなどで年々洗濯物の外干しが難しくなってきましたが、外に干せるときはせっせと外に干す派です。
毎回、虫がついてないかバサバサ払って取り込む作業も手間ですが、さらに乾きが悪くなりました。
昨日から、いったん取り込んだ洗濯物はエアコンの前で乾かすことにしました。
室内干しのデメリットは、生活がでて、場所をとることですね。
エアコン付近にテレビがあるので、テレビは見れない状態です。
リビングに圧迫感があります^^;
ただ、隣の部屋は、私の机がある部屋なので、移動は可能です^^
最悪、翌朝まで放置していたら乾いているのですが、実をいうと・・・
夫が洗濯物をたたんでくれるようになりました!!
家事は、女がするもの!という超亭主関白の家庭で育った夫ですが、亭主関白とは無縁です。
ですが、やっぱり家事をするのは女ということが根強くあるらしく、基本家事をしたがりません。
私が、喘息の症状で苦しんでるときに、洗濯をすることを一切してくれず、根に持ちました(笑)
お互い元気な時は、家事を私がしてもいいと思っていたのですが、私がしんどくて、夫が元気な時に家事を私にさせようとするのがとても腹が立ちました。
ご飯の用意は買ってきたりしてしてくれますが、ごみを捨てることもしないし、片付け系は×、洗濯関係も×、掃除も×でした。
極論をいうと、病院行って薬飲んで、ご飯食べたら元気がでるだろうということ。
よっぽどひどいときは、病院にも連れて行ってくれるし、ご飯も用意はしてくれます。
平日だと、当然、仕事に行くので、大量の洗濯物を私がすることになります。
病み上がりの時に、家の中が荒れてたり、家事がたまってると、なんだかなぁと悲しくなりました。
そこで、夫に家事をしてもらうようにしました。
もちろん、なんで俺がということはありましたが、しんどい時はお互い様です。
言えばすると言ってくれるのですが、しんどい時は言うことすらしんどい。
それに、私が動けなくなるほど体調不良になるより、夫の方がインフルやコロナになって動けなくなる回数が多いので、夫も少しはわかってくれたようです。
日ごろからしていないと、すぐ忘れるし^^;
体調不良に限らず、仕事でも私が忙しくなる時もあるので、家事を少しでもしてもらうと私の負担が減ります。
夫は、やることをとっとと終わらせて、ゆっくりしたいタイプのようで、洗濯物も早くたたみたいようです。
最初は、自分のものだけたたんでいて、やっておいたからと言われて、残った洗濯物を見てイラっとしたこともあります。
入院中の義母の洗濯物も夫がするように、今でも義母の家の洗濯物をできるようになりました。
義母が、ティッシュをポケットに入れていたらしく、大変なこともあったようですが、主婦の気持ちが少しでもわかってくれるようになったと思います。
毎日、代わり映えのしない家事、仕事で疲れて帰ってきて、洗濯物をたたむとき、今日は洗濯物が多いなぁと夫が独り言。
でも、その原因は、夫の趣味のウエアだったりするのです。
それを何年もずっと、私一人でしてきたんだよって言いたいくらいです。