昨日の記事の続きです。
捨て活をしているときに、出てきたこちら。
某ブランドの手帳です。
義父が亡くなって、義母からもらったものなんですが、使おうと思ってもらったけど、結局使わず。
リサイクルショップへ持ってみましたが、買い取ってもらえませんでした。
義父は、買い物好きでした。
物への執着はあまりなくて、買うことが目的です。
なので、未使用のものだったり、高いのか安いのかわからい物がごちゃごちゃになっていた義母宅。
一応、本物ということでもらったのですが、本当に?と疑う嫁^^;
時計も、本当に高い時計だけは、よけていたようですが、それ以外の微妙なものはごちゃごちゃになっていて、ダメもとで査定をしてもらったら、3万円になったり(驚)
時計の良さがわからない夫婦には、とりあえず一応で査定してもらって値が付くものや買い取り不可だったりを何度か経験しました。
査定をしてもらった方に、買い取ってもらえなかったものは、偽物?ですかと率直に聞いたことがありますが、ここではそういうことは言えませんってやんわり断れたこともあります。
その経験があって、この手帳もどうなんだろうと思うようになりました。
本物なら、現金化したい。(ここ数年、大事に保管してただけだったから)
偽物なら、処分したい。
この2択でした。
でも、私は素人。
ロゴはしってるけど、本物かどうかなんてわかりません。
ネットで、ここを見てというサイトをいくつかチェックして、ようやく見つけました。
ギャランティーカードというのがあるのですが、そこでついに見つけました。
象徴という感じが象微になっていたことを。
徴と微、似ているようで違う漢字。
小さな文字が見づらくなってきた私ですが(汗)、見つけました。
義母は、典型的な捨てられないタイプですが、私が欲しいと言えばほぼ快くくれます。
そう、捨てるのが苦手な人なんです。
なので、どれかあげる的な状況になった時は、自分が使う可能性が低いけど、もしかしたら使うかもしれないというものをもらいます。
で、使わなかったときは、リサイクルショップへ持って行きます。
鬼嫁と思われるかもしれませんが、そうでもしないと義母はものを手放さないので。
すてたくないことに執着していて、物にはそんなに興味がなさそうな人です。
ということで、手帳を処分しました。
この数年、断捨離(予定)ボックスで丁重に保管されてた手帳。
まさかの結末に、驚いたようなやっぱりなという思いもありました。
気になるのが、義父がわかっていたのかどうかということ。
毎回、だまされたんじゃないよね~?と思ってしまいます。