私は、小学1年生の時から、視力検査では1.0や0.9で毎年少しずつ視力が落ちて行きました。
小学6年生くらいには、0.3くらいじゃなかったかな。
ゲーム機のファミコンが出始めた頃で、ゲームもしましたが、原因は遺伝だと思います。
中学生の時に初めて眼鏡をかけました。
かけた時は、自分のにきびや吹き出物に愕然としました。^^;
高校の時にコンタクトレンズに挑戦。
ソフトコンタクトだと視力があがらず、ハードレンズしか使えないと言われました。
けれど、コンタクトになじめず、一度は挫折しました。
でも、眼鏡生活がどうしても嫌で、もう一度挑戦して、現在に至ります。
日中は、外出先ではもちろん、家でもコンタクトをしていたのですが、ここ数年は、少しずつ眼鏡をかける時間を増やしていこうかなぁと思っていたのです。
そう思い始めた頃にコロナ。
マスク+眼鏡は花粉症の時期にたまにしてたのですが、難点は眼鏡が曇ること。
夫は、常に眼鏡をかけているのですが、やはり眼鏡の曇りが嫌だと言っています。
夫の知り合いから薦められた曇り止めなんですが、曇りはしないけど、水滴になってしまいます。
これというものがなく、結局外出時間が長い時は、コンタクトをしています。
私の父は、視力がよく眼鏡をかけたことがありません。(最近は、老眼鏡を少し使う時がありますが・・)
お金も時間も物も増えずうらやましいなぁと思います。
私のようにコンタクトや眼鏡を併用だと
・病院や眼鏡屋さんへ行く、待つ、時間、いついくか予定調整
・お金
・コンタクトを買えば、保存液、保存容器、眼鏡を買えば、メガネ拭き、眼鏡ケース、曇り止めなどの物が増えるそして、維持費。
・旅行へ行く時に荷物が増える
・壊れた、なくしたとなれば、生活の質が下がる
と視力が悪いだけでもこれだけの手間や物が増え、お金もかかります。
私は、花粉症なので、それでもまた物が増えますね。
健康が一番、ミニマリストだと思います。