以前の記事で書いたハンガーについて。
プラスチックのハンガーはどうしても割れたり、劣化するので、ハンガーを統一するなら、プラスチック以外かなぁと素材を決めました。
早速、店舗で実物をみようかと思っていたのですが、その前に衣替えをして、ハンガーも見直しました。
結果、さらに処分することにしました。
緑のハンガー?誰にもらったか記憶なし(おそらく夫の実家のもの)
色はともかく、キャミソールやブラトップを干すのに重宝しました。
が、プラスチックの劣化で粉っぽくなっているところがあり、処分します。
服もハンガーも見直したら、あら不思議。
ハンガーが余りました。
息子のトップスの私服をハンガーがけにしたり、いろいろハンガーを使うことが多くなっていたので、足りないと思っていましたが、服を見直したらそうでもなかったようです。
冬のアウター類を使わない時は、ハンガー+衣装カバーでクローゼットに収納しています。
冬になったら、アウターだけ取り出し、衣装カバーと何もかかっていないハンガーをそのままにしていました。
きちんと収納して、あいたハンガーを寄せ集めたら、まだ買わなくていいという結果に。
もちろん、捨て活をしたというのもありますが、足りないと思っても案外いけたようです。
冷蔵庫とかもそうですね。
なんもないわ~と思っていても、買い物に行く元気がなくて、ちゃんと見ると1品、2品作れたり。
そこに、乾物などチェックしたら、いがいとないと思っていても、作れたりします。
服はその逆でした。
たくさんあるのに、着ていく服がなかったり。
着れる服はあるけど、着たい服がないというおかしな現象(笑)
全体を見渡せば意外とあるものはあるのかもしれません。