よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

タオルの数と交換の目安

私が結婚したのは、28歳の時。

 

周りの友達も20代前半から後半にかけて、結婚、出産する友達が多く、お祝い返しなどで頂きもののタオルがたくさんありました。

 

タオルは軽いので、収納スペースの一番上に、箱のままきれいに並べて、途中からはどんなタオルが入っているか付箋をつけて管理していました。(こういったことは、苦にならないタイプです。)

 

踏み台に上り、付箋をはったり、新しいタオルに取り替えたりしていましたが、シンプルライフに出会い、タオルの色を統一したり、こだわりのタオルを使っていますという世界を知り衝撃を受けました。

 

当然我が家は、頂きもののタオルだったので、ピンクやらブルーやら、ベージュやらかわいい感じの物から、なかなかの派手な色だったり、ブランドも色も素材もバラバラだったからです。

 

それから、すべての箱からタオルを出して、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルなど大きさごとに分けて、収納ケースにすべてをまとめました。

 

肌触りのいいものは、朝の洗顔用のタオル。

 

それ以外は、デザインや色が好みでない物から使っていきました。

 

同じく、夫の仕事先から、頂いた山のようなタオルや旅行先の○○ホテル、○○温泉などのタオルもも持ち帰ってきたので、そちらも積極的に使ってきました。

 

我が家のタオルは、朝の洗顔用、洗面所の手拭き、トイレ、キッチンの毎日4枚使います。

 

洗濯のサイクルから、それぞれの場所を3枚として、12枚必要でした。

 

f:id:mini-y:20210225140746j:plain

 

洗濯中、使用中を除く我が家のタオル。

 

年明けに1枚間違えてタオルを下ろしたみたいで、4枚のはずが5枚のタオルになっています。^^;

 

贈答用のタオルは、10年以上かけて、残すところあと数枚になりました。

 

写真のタオルも1枚を除く4枚は、もらい物です。

 

タオルの交換頻度は、すべてを一気に交換するのではなくて、1枚1枚交換しています。

 

その理由は、洗面所、キッチンのタオルは、手を拭く回数が多いから汚れやすく交換する頻度もトイレや洗顔用に比べて高いからです。

 

特に息子が小学生になって、洗面所の白いタオルの汚れが目立つようになってきたような気がします。

 

汚れが気になってきたタオルは、はさみを入れて使い捨てウエスにすることもあれば、夫が仕事で使うウエストして寄付することもあります。

 

汚れがひどくなる前のちょっと使いこんだタオルを小学校の雑巾や、絵の具、習字の雑巾として使うこともあります。

 

学校にもよるそうですが、雑巾は使い込んだタオルでなく、新しく買ってくださいというところもあるようですね。

 

衛生面を考えてかもしれませんが、息子の小学校は、コロナで除菌にいろいろ使うので、使い古しのタオル(縫わなくてもいい)を寄附してくださいとプリントが回ってきたくらいなので、使ったタオルを雑巾としても問題ないと思います。

 

交換時期もバラバラです。

 

気になりつつもつい洗濯してまた使うの繰り返しなので、月初め、梅雨明け、年始にタオルを交換することが多いです。

 

以前見たような真っ白なタオルで畳み方も素敵な光景に憧れて、私もいつか統一感のあるタオルを買うと意気込んでいたのですが、現在は、そう思わなくなりました。

 

それは、白は汚れが目立つし、ふわふわタオルは洗顔用だけでよく、他はペラペラタオルの方が実用的だったり、タオルって意外とまとめて買うとそれなりの金額がしますよね。

 

今までは、タオルを使って減らすという目的があったので、色や素材で場所を分けたりしていましたが、自由に選べる状態になってくると何を基準に選べばいいのか迷ってしまいます。

 

タオルは、こだわりを持つより、実用的な方が私にはいいかもしれません。

  

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村