よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

ストックと入院

心配症でめんどくさがり屋の私。

結婚したころは、フルで仕事をしていたので、なれない家事に負担を感じていました。

普段なら、買い物はそこまで負担ではないことでも、毎日の食料品、調味料に加え、ドラッグストアへ行くのもめんどくさく感じたこともあります。

 

なので、我が家の在庫管理表なども作ったことがあります。

何がどれだけ在庫があるか、メモ帳にメモって。

特売品があれば、2個ストックも当たり前。

 

安いとすごくお得に感じ、ちょっと楽しみでもありました。

 

ただ、物が多く、掃除するときなどは大変でした^^;

物の少ない暮らしに出会い、ストックの見直しをすることにしました。

それまでは、家の中にある物のストックを持つようにしていましたが、そんなにしょっちゅうなくなるものはストック、ストックって言わなくてもいいのでは?と思うように。

 

先日、仕事で使うテプラのストックを1個買いました。

 

でも、途中から、足らないのでは?と思い、新たに2個買い足しました。

 

普段なら、1個ストックなんですが、今回は2個。

理由は、こまめに買いに行くのがめんどくさいから^^;

 

でも、2個ストック買ってよかったです。

今日、使いました。

 

危うく、また買いに行かないといけないところでした。

最初に3個買ってれば、一回で済んだのですが、ちょっと予想以上に消費しました。

 

シールは作ったので、あとは貼っていきます。

ちょっとした内職のようですが、これも大事な仕事です。

 

 

さて、メンタルの病になってしまった義母ですが、本日病院へ。

2週間たちましたが、一向に良くならず、私の意見としては入院させるべきと。

理由は、一人にすると食事を一切しないこと、夫と義母のお姉さんが、付きっ切りで負担がありすぎること。

また、一口二口しか食べないので、栄養がとれておらず、転倒など2次被害が出てしまう恐れがあるから。

 

などなど、かわいそうですが、夫に入院をさせた方がいいと思うと伝えました。

 

結果、入院することになりました。

詳細は、まだ夫から聞いていないのでわかりませんが、主治医から見ても、あまりよくないと判断されたんだと思います。

 

過去にもメンタルの病気になった義母、その時はずっと誰かが見ておかないといけない状態までなりました。

それが出来たのは、義父がいたから。

 

仕事をしたり、やるべきことがある人にとって、24時間付きっ切りは体がもちません。

というのも、私の母が闘病して、入院した時に、私が毎日のように病院へ行って話相手になっていました。

祖父母が駆けつけてくれたり、慣れない家事をし、生活リズムは乱れ、短大にも行き・・という生活をして、母が退院して帰ってきた翌日、救急車騒動に。

私が、倒れました。

過労で。

 

病名はメニエール病

退院してきた母、父にも迷惑かけ、私もめまいに悩まされました。

あの時は、必死だったんですが、今思えば、100%頑張りすぎなくてもよかったかなと思っています。

 

本人もつらいですが、周りの人間もつらいことってあります。

特にメンタルの場合は、言葉を選びます。

怒りたくもなるし、ちゃんとしてよと言いたくなることも。

 

退院してからも、きっとすぐには今まで通りにならないので、夫とお姉さんの休息もしてもらいたいと思います。

 

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