一昨日、仕事の書類を作ったので、本日役所へ持っていきました。
5人以上、職員の方が、対応されていて、私は少し待つように長椅子で待っていました。
この時の私、ドキドキです。
役所の人に書類を見てもらう緊張ではなく、チェックしてくれる人がどんな人か。
私の心の中の声です。
おっちゃん、おっちゃん、ベテランなおっちゃん、よろしくお願いしま~す。
と、おっちゃん希望でした。
お待たせしました~。と声をかけてくれたのが、女性でした。
なんとなく、不安。
20~30代ではない女性が担当してくたのですが、おっちゃんじゃない時点で、嫌な予感。
そして、あれ?〇〇はないのですか?とこの質問で、あかんなぁと・・・
先日、私が悩みながら作った書類なんですが、役所の担当の人でも、苦戦する人は苦戦するようなんです。
過去に、何度も若手の方が苦労していました。
経験豊かなおじさんだと、ささっとチェックしたり、教えてくれたりして、なんも難しくないよ~って感じで終わるんです。
で、私の書いた書類にミスがあり、「この数字は絶対にここに書かないとだめなんです」の一言で、ほんまに?絶対に?と疑いながら、しぶしぶ訂正しました。
途中から、その女性も、不安に思ったのか、上司らしい?おっちゃんに、確認すると、あぁ、これはこういうことですよねぇ~と、私の考えをすぐに理解してくれました。
で、私が、そうそう、その通りとおっちゃんと意気投合すると、その女性が「失礼しました」と、最初に書いてた数字があっていたのに、訂正させられ、さらに訂正してもとの数字に。
書類が汚くなっただけでした^^;
で、別の書類では、ここが空欄です。
こちらは、ちゃんと別用紙ではじきだされましたか?と。
で、私が別用紙を見せて、この場合だと何をどこに書いたらいいですか?と質問。
確か、マニュアルだと、記入しなくてよかったはずと思ってたら、またおっちゃんに聞きに行く女性。
最終、やはり書かなくていいとなりました。
その後も、おっちゃんに確認して、「頭が固くてすいません。逆に教えてもらうなんて」と誤ってくれたんですけど、できればおっちゃんがいいなとやっぱり思ってしまいました^^;
過去には、役所の人が書いた数字が一桁違って、また役所へ行くということもありました。
もちろん、役所の方も人間なので、完璧な人はいません。
でも、絶対にここ!と言われてると、本当に?と言いたくもなりますね。
今回は、真剣にマニュアルを熟読して、私自身も理解したので、ちょっと来年の自分にまとめておこうと思います。
とりあえず、無事に終わって、よかったです。