よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

嫌だったものが気になる存在に

昨日は、ドライブへ出かけました。

夫は、仕事が激務でも1日家でゴロゴロしたいタイプではなく、外へ出かけたがります。

なので、コロナになって、出かけられないことが苦痛です。

私は、出かけても出かけなくてもどちらでもいいと思っています。

出かけたくない理由の一つは、体力がすぐに戻らないこと。

朝から晩まで出かけるととても疲れて、翌日も疲れが残っています。^^

1日がっつりお出かけは頻度を下げたいと思っています。

それから、やっぱり、コロナにかかりたくないから、あまり出かけたくないという気持ちにもなります。

以前は、遠くのショッピングモールに行って、外食して、うろうろすることもありました。

でも、それは楽しくもあり、なんとなく時間があるからと習慣みたいな部分もあることに気づきました。

 

ただ、ずっと外食もせず、近所のスーパーばかりの必要最低限の買い物だけもなんだか刺激が少なくて面白みがありません。

小学5年生の息子もいるので、親と一緒にお出かけするのもあとわずかだと思います。

 

そこで、夫が天気もいいしと、ドライブへ。

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カフェに行きました。

 

コロナ対策もあり、庭の窓は全開。

なんとなく、昔の縁側を思い出します。

畳、タンス、障子・・田舎に帰れば当たり前の光景でした。

私が、子供のころ住んでいた家も、長屋で和の家でした。

2階建てで、階段はミシミシと音を立て、台風が来れば雨戸を閉め、畳が当たり前でした。

 

裕福なお友達の家には、ピアノがあり、洋風の椅子がある生活。

フローリング、クローゼット、ソファにあこがれ、今の生活はすっかり洋風になりました。

でも、物を減らしてきて、気になるのは昔の和だったりします。

 

新しいきれいなカフェも好きですが、古民家風のカフェも好きです。

使い込まれたタンスが嫌だったのに、今は懐かしさとタンスをみると味があるというか惹かれます。

箒、たわし、かご、手ぬぐいなど道具にも惹かれるようになりました。

 

すべてを子供のころのような和のスタイルの家には住めませんが、今後は少し和の要素も取り入れていけたらと思っています。

 

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