よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

年賀状は出すことに、そして喪中はがきに思うこと

そろそろ年賀状の季節ですね。

ここ数年、年賀状をいかに出すことを減らすか悩んでいました。

小学校、中学校、高校、短大、過去の職場の同期。

それぞれ人数は多くありませんが、それでも毎年10人以上に年賀状を出しています。

その中で、ラインを知っている友達は数人のみ。

つまり、半数以上は年賀状以外のやり取りをしていません。

こちらが、年賀状を出さなければ向こうも出さないと思い、やめようか悩んでいました。

 

でも、これからは、必要以上に減らすことをやめました。

ミニマリストだから、年賀状は出さないと勝手にイメージしていましたが、減らした方がいい、やめた方がいいというこの悩む時間が無駄だと感じました。

確かに、プリントのみの年賀状も届きます。

ただ、一言メッセージを書いてくれる友達もいるし、相手が送ってくるならこちらも悩まずに送ろうと思いました。

 

私は、結婚して以来、夫の実家、私の実家、仕事関連、我が家の分の年賀状のデザインをネットから取り込み、住所まで印刷しています。

全部の枚数にすると100枚以上になります。

義母も私の親も、私が選んだデザインの中からこれがいいというだけで、デザインを自分で探してくれるわけでもなく、すべて私が用意、準備しています。

そして、特に一言書くわけでもなく、一応我が家にも送っておこうという感じで、私が作った親の年賀状が毎年元旦に届くのです。

 

ここだけの話、それぞれの親が好みそうな絵柄を選ぶ作業は、正直めんどくさくなってきました。

仕事関係は、付き合いもあるので省けませんが、それぞれの親の年賀はがきを作るのは正直義務感だけでやっているようなものです。^^;

 

それなのに、自分の友達の分を数枚減らしたところで、負担が変わることはそれほどないことに気づきました。

なので、私の年賀状は、意識して減らすことはやめることにしました。

 

そして、最近喪中はがきが届くようになりました。

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結婚したころは、祖父母が亡くなりましたと書かれていたことが多かったのですが、今年は、父が・・と書かれている喪中はがきがありました。

当たり前ですが、月日が流れていますね。

 

息子も生まれて、11年。

私の身長も抜かれそうです。

そして、私の両親も年を取りました。

母の老いを特に感じます。

 

喪中はがきを受け取って、なんだかしみじみ感じさせられました。

 

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