昨日は、母の通院の日。
耳が遠くなった両親の為に、私が主治医との話を聞くようになって数年になります。
もともと、実家近くの総合病院でみてもらっていました。
ただ、心臓の状態が良くなくて、大学病院を勧められました。
病院嫌いな母。
変化を嫌う年齢にもなり、入院をそれはそれは嫌がり、ストレスのせいで耳がかなり悪くなりました。
メンタルもボロボロ。
そして、白内障もかなりほおっていて、もう見えない状態までに。
耳に関しては、補聴器をしてと何度もお願いしたのですが、それもストレスになり、母を追い込むことになってしまいました。
その後、大学病院へ入院をし、難病がわかり、心臓埋め込み型モニターの手術をし、白内障の手術もしました。
それが、4年前。
入院した直後に、謎のウィルスが!
そう、コロナです。
一気に病院の雰囲気が限界体制に。
ほぼ会えませんでした。
そして、ほぼ病室にいた母は、足の筋力がかなり落ちました。
おかげさまで、心臓の方は、悪くなくむしろ昨日は数値的にかなりよかったです。
難病なので、完治はすることがありませんが、現状維持、もしくは少し数値がいいとうれしいものです。
目は、遠くのものは見えるようになりましたが、近くのものは老眼鏡を使うことに。
足腰は、さらに弱ったように感じます。
耳は、遠く、個人的にはこれが一番つらいです。
電話がかけづらい。
1時間半ちょっと電車を乗り継がなといけないので、やっぱり電話で近況報告をしたいのですが、耳が聞こえないので、怒鳴り声でしゃべる勢いです。
病院で会っても会話がしづらいです。
それと、記憶力の低下。
会計に出す書類など、毎回忘れます。
母に至っては、歩行も転ばないか注意が必要です。
親の老いをものすごく感じます。
切ない。
私がやれば早くできますが、基本放置?見守るようにしています。
耳のように、もう無理となるまでは二人で何とかしてと思っています。
会計に出す書類も、二人であーだこーだと言ってるのを聞いてるだけです。
心の中では、これとこれをまとめてと思いっていますが、すぐには言わない。
私がやってしまうと、両親は私にすべてを任せようとするし、そうなるとますます頭を使わなくなります。
じっと我慢して、見守ります^^;
ストレスたまりますけどね。笑
昨日、歩いた歩数が、12,500歩。
駅から自宅まで遠くなり、天気も良くなかったので、バスに乗りました。
イコカは、財布に入れています。
イコカ用にカードケースを使ったこともありますが、今はシンプルに財布にまとめました。
使う頻度はそこまで多くありませんが、電車やバスの運賃を現金で払うのってバタバタしそう。
特に、バスは慣れてないので、カードの方が便利です。
忘れないためにも、財布にいれています。