昨日、ふと気づく。
確定申告の書類づくり。
毎年、夫の方でふるさと納税と医療費控除で確定申告をしています。
医療費の領収書は、半年分くらいで日付と人別にまとめています。
年明けに届く医療費のお知らせもどこに入れたかわかるようにしています。
ふるさと納税は、封筒、案内のチラシなどはすべての自治体をひとまとめにしています。
大事な、寄付金の受領書だけは日付順にクリアファイルに入れています。
去年は、寄付したところが多かったのですが、確定申告の画面は、言われたとおりにするだけで、やり始めればできますね。
封筒や案内のチラシは、還付金が振り込まれたら破棄します。
控えや医療費の領収書も一応振り込まれるまではすぐに見れるところに置いています。
ところで、昨日、夫の会社に以前勤めていた社員が来たそうです。
私は、家にいて、夫も外に出てたそうです。
事務所にいてるのは、社員のみ。
お互い面識がありません。
退職して、よその会社で務めているというのは知っていたのですが、そこもやめて新たなところでは営業をしているようで、あいさつに来たようです。
夫から、その話を聞いて、私が、へぇ、会いたかったなぁと行ったら、夫が名刺を置いていったわと。
夫に、その会社と取引するん?と聞くと、しないと。
どうせ、すぐに辞めるやろうし・・・と。
退職理由は、揉めたとかそういうことではなかったのですが、夫としては辞めた社員とは関わるつもりはないようです。
人づてに、夫の会社を辞めて、別の会社にいてるというのは聞いてたのですが、あとから入ってきた人の方が上の立場になってる状況を聞いていました。
入社した時は、まじめに頑張るのですが、慣れてきたらそこまでで成長しない。
資格を取ってもらうことは面接で伝えていたのですが、勉強をしない^^;
ということで、あとから入社した人が資格を取れば、当然立場は逆になっていきます。
もちろん、仕事をするうえで、上を目指さず、そこそこ働いて給料をもらえたらいいという人も多いと思います。
ただ、やっぱり責任のある仕事だったり、頑張ってくれる人の方が給料も上がるし、上に立つようになっていきます。
仕事歴が長くても、いつまでも下っ端ということになります。
本人がそれでいいとなればそれでいいんでしょうが、たいてい、プライドだけ高くなっていきます。
俺の望んでいる職場ではない・・・となるのではないでしょうか?
なので、何度転職しても、思い通りの職に就けなかったりします。
ブラック企業で会社側に問題があることもありますが、働く側の考えもどうなのかなと思うことがあります。
ちなみに、私がその社員だった子に会いたかったのは、単にどうしてるのか世間話をしたかったからです。
辞めた社員がどうしようと確かにどうでもいいのが本音ですが、普通に元気?という感じで話をしたかったです。
今は、あの頃に比べて社員も増えて、待遇も改善されたよと言いたい(笑)
会社もいろいろ勉強してきました^^