よゆうのある暮らし

もっと身軽になり、よゆうのある暮らしを目指します。

改めて思う一生ものごく少ない

結婚する前に、夫にルイヴィトンの長財布を買ってもらいました。

 

それまで使っていたのは、プラダの財布。

海外で買いました。

 

夜、帰宅途中に夫(当時は彼)と電話で話していて、ひったくりにあい、お気に入りプラダの財布はいづこへ~。

 

夫が誕生日プレゼントに買ってくれたヴィトンの財布は一生ものと思いましたが、10年以上たって、薄い財布が欲しいとなり、買い替えました。

 

結婚して間もないころ、料理のモチベーションを上げるため、仲の良かった友達が絶賛して、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったルクルーゼの鍋。

 

わくわくしましたが、結構重い。

これは、高齢になると重すぎるのでは?と買った時から思っていました。

 

他には、ピンチハンガー。

結婚当初は、ホームセンターで買ったプラスチック製の物を愛用。

しばらくすると、バキバキ洗濯ばさみが折れ、1個2個だとだましだまし使っていました。

ステンレス製の物に買い替え、ずっと使い続けると思っていましたが・・・

 

新居ではちょっと使いづらい。

室外機が邪魔して、ピンチハンガー大きすぎるようです。

靴下などは大丈夫ですが、長い物は室外機に当たってしまいます><

 

昨日とは違うクローゼットの写真。

息子のものです。

 

ハンガーが使いづらいということ!!

 

バーが太いようで、前の家ではストレスなく使えてたハンガーの大半がきつく感じます。

我が家は、もともと100均で何も気にせず買ったカラフルなハンガーを愛用していましたが、こちらがかける時も特に取り外すときがさっと取りづらい。

 

すべてではなく他のハンガーでは、すっとできたりもしますが、これが地味にストレスです。

 

ハンガーがかけにくいなんて思ったことはありませんが、毎日の事、我が家は服はたたまず、ハンガー収納なので、困りました。

 

息子の西松屋で服を買うともらってた西松屋のハンガーも無理で、これは処分しようと思うくらい使えません。

残りは少ないですが、結構愛用させてもらっていたんですが、近々処分します。

 

先日、粗大ごみの日でシャンプーラックが処分されていました。

不具合があったのか、気に入らなかったのか処分理由はもちろんわかりませんが、お風呂には取り外すことが出来ないシャンプーなどを置く台がついてるんですよね。

ラックを置くと邪魔になるということでしょう。

家が変わると収納も変えざるをえません。

 

愛用していたもの、高かったもの・・・

一生ものとなるのはなかなか難しいのかもしれませんね。

 

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