私には、謎のルーティンがあります。
それが、ごみの日。
捨て活をし続けて、ここ数年は物を使い切るとか、リサイクルショップへ持って行ったり、不要なものの処分の仕方を意識するようになりました。
が、ごみ袋にゆとりがあると、なんかもったいない気がして、何か捨てるものがないか?と家の中を物色します。
プラごみも燃えるごみも分別しなくていい地域に住んでるので、洗剤などの詰め替えをして容器を処分したり、イチゴやプチトマトが入っている透明な容器も処分したりします。
今朝もいつものように、納豆の容器すてるからごみ袋に入れて~と家族に言って、ごみ捨て場に持ってきました。
寒いし、小走り。
以前のごみ捨て場は、いわゆるネットでごみ袋を覆うところでしたが、今住んでるところは物置のような扉付きのところです。
いつものように扉を開けたら、いきなり黒猫が飛び出てきて、「にゃ~!!!」と。
まさか、いると思ってないので、「ひえぇぇ~~~!!!」と。
黒猫は、車の下から私をむっちゃ睨んでる~~~><
朝から、驚かされて、心臓がどきどき。
本当、危なすぎです。
こちらは、我が家の室内の扉(引き戸です)
扉が軽いんです。
なので、勢いよく閉めると跳ね返ってこんな感じで開いてしまいます。
こういうことがゴミ捨て場の扉でも同じことが起きます。
ネットで覆うゴミ捨て場の時は、通勤前に出される方がいるので、適当にネットをかぶせる方がいました。
風でネットがまくれあがったり、重しをきちんとしなかったりで、からすの標的の場所で、かなり荒らされていました。
引っ越しをして、雨風をしのぐ物置型になって安心していたのですが、どなたかが扉をばんと閉めるせいか、数センチ開いたままで猫が入れる隙間ができたんだと思います。
中のごみが乱されてる時があるんです。
ごみの出し方も、場所は十分にあるのですが、手前にばかりごみ袋を置くので、扉の開け閉めが中のごみ袋でしづらくなったりすることもあります。
カラスの時もそうでしたが、動物って賢いから、ここなら大丈夫と思われないか心配。
黒猫もびっくりしたと思います。
ごみをあさってたら、いきなり扉を開けてきたやつがきたので。
これから、ごみを捨てることが、何もいないか気になるので、夫に任せるか~と思ったり(笑)
朝から、心臓に悪い出来事でした。