息子が、少し前に耳鳴りがする、頭痛がするなど体調不良を訴えていました。
鼻もむずむず、くしゃみも出て風邪かと思いきや、目のかゆみもあり、これは花粉症の方かなと思い、耳鼻科へ行く予定でしたが、インフルエンザ発症。
その後、副鼻腔炎になって、まだ病院通いをしています。
ゆっくりですが、よくなってきています。
ただ、右耳の耳鳴り、聞こえが悪いというので、聴力検査などもしてもらいました。
全ては、副鼻腔炎からきているとのこと。
まだしばらく病院へ行くことになりそうですが、先生から、薬をだすけど、この薬が薬局でないので、違う薬局に言ってねと言われました。
何度も通っている病院で、薬局もかかりつけ薬局です。
薬がないから・・と初めて言われました。
先生が言ったことは間違いないと思うけど、前回も処方してもらった薬だし・・・といつもの薬局で聞いてみたら、他に行ってくださいとのこと。
で、別の薬局へ行ったのですが、そこでも、この薬の量がないので、半分に割らせてくださいと言われました。
1錠を半分に割ってくれました。
一瞬ここでも薬がないのか？と思っていたら、薬剤師さんの方から、今までの薬局に行ってないことがわかったようで、薬の在庫がないって言われましたか？と。
私の住まいだけなのか、薬不足のようです。
コロナやインフル、風邪症状の人が多すぎて、どこもかしこも薬がなく、入荷も未定なようです。
似たような薬に変更しても、その薬もどこの薬局も同じような対応をするらしく、結局すべての薬が不足してるようです。
息子の場合、副鼻腔炎をしっかり治すということで処方された薬ですが、基本日常生活はできています。
最悪、飲まなくても過ごせそうな気もしますが、もし、私の喘息の場合、咳が止まらない状態の時は、薬がないと困るなぁと思います。
あちこち薬局へ動くこともしんどいし。
そもそも、病院で待たされて、また薬局で待たされても負担が大きいのに、薬がないからほかの薬局へ行ってくれって言われたら、倒れそうです＾＾；
検査キットも少なくなってきてると聞きますし、なかなか病院へ行くこともかなりリスクがありそうです。
健康が一番です。
